フリーエリアNo1
カテゴリ
フリーエリア
メールフォーム
05630
2023/11/07 02:26:22 |
未分類 |
コメント:0件
男脳と女脳の違い。
実はマルチタスクが得意なのは脳の構造に寄与していると言われています。
冷蔵庫を開けているのに、視野が狭く少し視線を逸らした先にあるバターが発見できないというのは、筆者もパートナーに感じていることです。
一方で、狩猟中はパートナーを待ちながら、他の女性と協力して果物を取ったり子育てをしながら、他のメンバーとコミュニケーションを取ったりする必要があった女性は、脳の構造的にマルチタスクがしやすいと言われています。
発表当時賛否両論あった理論ですが、2017年に英国王立協会のオープンアクセス誌<Royal Society Open Science>が発表した研究結果では、
脳内で作用している女性の性ホルモンが、女性のマルチタスク能力を裏付けている可能性があることを指摘し、再度話題になりました。前脳のエストロゲンが関係している可能性があるとのことで、マルチタスクの遂行で明確な男女差が認められたそうです。
また脳は実際には1つのことしかできず、マルチタスクに見えるのは2つの脳内部分の切り替えが早いことで同時進行に見えていることも分かってきています。
この切り替えが下手だとマルチタスクが苦手だと感じるようです。
スケジュール管理が苦手
マルチタスクの苦手な人の特徴として、スケジュール管理が苦手な人だと感じる人が多いようです。
今あるシングルタスクに集中することはできても、複数の業務を同タイミングで渡されると、作業が止まってしまうというケースです。どこから手をつけていいかわからなくなる、納期が混乱してしまうなど、スケジュール化にとまどってしまうようです。
同時進行で複数の仕事ができる
マルチタスクでは同時に複数のタスクをこなすことができるため、納期や締め切りが同じ業務を請け負うことができます。
突発的な依頼にも対応しやすいため、上司としても仕事を振りやすく、より仕事が任されるようになるというメリットがあります。逆に上司が他の仕事をしている最中を考えてみましょう。マルチタスクが得意な上司であることが分かっていれば、部下はいつでも上司に相談しやすくなります。部下は上司とコミュニケーションが取りやすく、チーム全体が円滑に動きやすくなります。
記事から。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンクNo1
ブロとも申請フォーム
QRコード

カレンダー
RSSリンクの表示
リンクNo2