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05595
2023/10/27 18:52:10 |
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また、運について語る際、あわせてお伝えしておきたいのは「幸運」と「幸福」はイコールではないということ。多くの人は幸運であることを望んでいますが、本当に得たいのは満足感や喜びの感情、つまり幸福感であるはずです。
幸運に恵まれ、一時的な快感を繰り返すほど、脳は幸福を感じにくくなってしまう。だからこそ、幸運=幸福とは限らないのです。
まずは自分にとって、どんな状態が「幸福」なのかをハッキリさせておくことが大切です。そうすることで、その時々で訪れる「幸運」が自分にとって必要なものかどうかを見極め、一時の快感に振り回されることなく人生に生かしていけるようになるでしょう。
1つめは、生きていくのに困っているから。この場合は、たしかにお金が必要です。
2つめは、自分の価値を認めていないから。この場合、多くのお金を稼ぎ、周囲の人に「すごい!」と尊敬されることで、自分を肯定したいという欲求が潜んでいます。けれど、お金を多く稼いだら、本当に自分を肯定できるのでしょうか。それがわからない限り、稼いでも稼いでも、砂漠に水を撒くようなものです。
「占い」をどう考える?
正直なところ、私は占いをあまり信じていません。科学的な根拠には乏しいからです。ただ、占いの効能というか、意義みたいなものはあると思っています。
最初に配られた2枚の持ち札は、持って生まれた運のようなもの。「身長」「運動神経」「家柄」「性別」などです。そこに、「世相」「状況」「人脈」などの新たな運が組み合わさりながら、人生は進んでいくのです。
そう考えると、人生は戦略次第で、自由に変えていけると思いませんか? 手持ちの運を生かすも殺すも、自分で決められるのですから。
運を生かせる人の共通点
生まれ持った運、途中で舞い込んでくる運......。ここまでに説明してきたように、人生にはさまざまな運がありますが、具体的に、運を生かし、「幸運」に恵まれるのは、どのような人なのでしょうか。そこには2つの共通点があります。
・自分の目標に向けて努力している。
・新しいものを受け入れる習慣がある。
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自分のことだけでなく家族や友人、さらには他人や社会全体の将来についてまで配慮できる人は、結果として、よい人間関係を築くことができ、それが運のよさにつながるということのようです。→ここが大事。
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記事から。
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