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05412
2023/09/16 07:14:32 |
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「逆境に強い人」と「逆境に弱い人」の決定的な違い、
過酷な環境を生き抜いた人たちの持っていた逆境を乗り越える力は、今を生きる私たちに何かを教えてくれるはずです。
その力が、「首尾一貫感覚(Sense of Coherence)」です。
首尾一貫感覚は、不安を抱えている方はもちろん、心の鍛え方を知りたい方、
人生により意味を持たせたい方にはぜひ、この感覚を身につけてもらいたいと思っています。
逆境に強い人=首尾一貫感覚が高い人、
そこで得られた知見として人が悩む理由の根本にあるものは、次の2つと考えられます。
●なりたい自分になれない(自分自身のこと)
●理想の状態ではない(自分を取り巻く人間関係や環境のこと)
人生の壁に直面したとき、傷つきながらも乗り越えて成長していける人と、壁を前に失望し続ける人がいます、
首尾一貫感覚を構成する3つの感覚、
◎把握可能感(だいたいわかった)——自分の置かれている状況や今後の展開を把握できると思うこと
◎処理可能感(なんとかなる)——自分に降りかかるストレスや障害に対処できると思うこと
◎有意味感(どんなことにも意味がある)——自分の人生や自身に起こることにはすべて意味があると思うこと、
首尾一貫感覚は後天的に高めることができる
進学や就職、転職、リストラ、病気、離婚など、人生で重大な選択を迫られたときの判断基準は、
人によってさまざまです。たとえば、私のクライアント先の職員で、
長い間職場の人間関係が良くない、仕事量が多いなどの理由で、退職するかどうか悩み続けている人がいました。
(記事から)
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