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05357

2023/08/31 17:34:51 | 未分類 | コメント:0件

わかっているのは、菌類が木材やプラスチックを分解するために、いくつかの酸化酵素を生成するということだ。

すでに、430種以上の菌類や細菌がプラスチックを分解することが判明している。

白色腐朽菌(はくしょくふきゅうきん)について
ここでは、「白色腐朽菌」について補足説明する。

一般に存在する木材腐朽菌の90%以上が、白色腐朽菌である。

白色腐朽菌には、次の種類が存在している。

カワラタケ、ヒラタケ、シイタケ、ナメコ、エノキタケ、スギヒラタケ、マイタケ、タモギタケ、スエヒロタケ、シュタケ、ホシゲタケ、ヒイロタケ

我々が普段、美味しくいただいている「キノコ」類も含まれるのは驚きだ。

なお白色腐朽菌には、実体としての「キノコ」を形成するもの、形成しないものがあり、研究に使用される菌類は、
利便上、「キノコ」を形成しない状態が多いという。

また、増殖速度は、カワラタケ > ヒラタケ > シイタケの順に大きく、菌種により相違があるもわかっている。

リグニンとは、ほとんどの地上植物の細胞壁の主要成分の1つである。
固くしっかりとした構造にするほか、外敵からの攻撃を防ぐ、難分解性の物質として重要な役割を果たしている。

簡単に言えばリグニンによって強度が増し、キノコ類などの天敵を除いた生物から身を守る物質ということだろう。

このため、キノコによって、次のようなことが期待されている。

・廃棄物(一般、農業、食品)や不要な木材などの分解
・水質・土壌汚染の修復
・飼育場、工場周辺の大気浄化

とくに食品廃棄物を使ったキノコ栽培は、廃棄物の削減と同時に、食糧生産にもつながるため、期待が大きい。

ただし、キノコの利用には栽培技術や安全性の確保など課題もあるため、さらなる研究が求められている。
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