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「このまま王になっても、
　心に平和がないのにどうして人々の信頼を得られようか。
　心を支配する悩みや苦しみを
　克服するための“道”を見つけたい」

シッダールタはバラモン教の
さまざまな境地に到達したものの、
自らが望んできた“道”は
見つけられていませんでした。

つまり、
生きる苦しみを乗り越える術は
分からないままだったのです。
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今持ってる思考(宗教観)を取り除くことなのか、

ブッダは自分のために何かを得たいと考えての行動、
大衆に伝えようとの考えはなかっと考える、
何故、
方向転換して伝えたのか、

その内容は今では定かではないと考える、

経典なるものも弟子たちに寄り編さんされたものでしょうか、
ダイレクトににブッダの思考がどのくらい存在するだろうか、
100%ではないような、

弟子の思考もあるように感じる。