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04368

2023/01/27 20:23:08 | 未分類 | コメント:0件

「売れるか、売れないか」を会社以上に見極めないと儲からない
物事を見る観点は人によって異なる。儲かるか儲からないか、好きか嫌いか、快か不快か、美しいか醜いか、損か得か、正しいか正しくないか。

例えば、正義か不正義かを軸に生きる人と、損得を軸に生きる人の議論は平行線になるだろう。議論をかみ合わせるためには、相手がどんな軸を持っているのかを念頭に置いたうえで話をしなくてはならない。

そのためには、「なるべくいろいろなアンテナを体の中に染み込ませることが大事だ」と藤野氏は言う。

藤野氏によると、人間に対する理解は、投資においても活きる。人が何を求めているかが理解できないと、商品や製品の価値は分からないからだ。

会社は新しい商品やサービスを発表するとき、お金をかけてマーケティングリサーチをするが、結果はすぐには分からないことが多い。だから投資家はその商品やサービスが「売れるか、売れないか」をその会社以上に見極めないと儲からない、ということになる。

「一般的な消費者が求めるものに対する感度が、少なくとも鈍っていたら正しい判断はできない。僕がフォロワー数の少ない人の投稿を毎日見るのは、スポーツ選手が素振りをするのとすごく近い感覚。SNSに限らず、街に出たときも、歩く人の服や顔色、広告など、すべての情報を見ている」

無価値、あるいは当たり前に思える情報でも、見方を変えれば人生における強力な武器となる。「人の感情」を網羅的に把握するという意味で、SNSはまだまだ可能性を秘めていると言えそうだ。→記事から。
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